Citroen CX25GTi D車

Category シトロエンCX25GTi
年式 1985年
ライトブルーM
車検 2年付(リ済別) D車
走行 62900キロ
通常価格 00
キャンペーン価格
備考
左H AT フル装備 スペアキー ETC HID 取説/記録簿 内外装美車 希少前期ボビンメーター必見です! ハイドロOK!

名車DSの後継車として1974年にデビューしたシトロエンのフラッグシップ・モデル。1985年に大規模な改修を行いつつ、1989年まで製造された。1989年発表のXMが後継車種となる。しかし、ステーションワゴン型はXMブレークが発売される1991年まで製造された。

1975年に、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 これは、シトロエンにとってGSに続く2度目の受賞であった。

シトロエンは、1976年にフランスの自動車会社プジョーとPSAグループを形成しプラットフォームやエンジンの共通化を進めたため、CXは「純血」シトロエンとしては最後のモデルとなった。

車名のCXは空気抵抗係数を表す記号「Cx」から取られており、その名前の通り、優れた空力性能を有した。シトロエンCXのフランス語での発音を音写すれば「スィトホェン・セェ・イクス」である。

ボディは、ルーフ(屋根)がそのまま車体後端まで滑らかにつながった形状をしており、一見ハッチバックに見えるが、GS同様に独立したトランクを持つセダンであった。 特徴的なリアの凹面ガラスも空気抵抗を減少させるためのデザインとされる。 構造的にはフルモノコックではなく、ロードノイズの低減のため、この時代既に珍しくなっていたフレーム(ペリメーター型)を持っていた。

内外装ともにシトロエン社内でデザインされ、1974年当時の流体力学を駆使した外装は、GSとともにその後のシトロエンのイメージを定着させるものとなった。

15年間、幾度かの改良を加えられたCXだが、大きく改修を受けた1985年以降の後期型(シリーズ2)とそれ以前の前期型に大別される。

基本的なボディ形状は変わらなかったものの、金属製であった前後バンパーが樹脂製に、それに伴いフロントフェンダーやリヤタイヤを隠すスパッツの形状、あとフロントグリル、ドアミラーの形状も変更された。

内装は、ダッシュボードやメータークラスター、ドアトリムなど大幅に形状が変更された。また、ボビン式(回転ドラム)であったメーター類も一般的なアナログ式となった。しかし、ウインカーやライト、ワイパー、ホーンのスイッチ類をメータークラスターに集中配置したクラスタースイッチは引き継がれた。

エンジンは、排気量2.0L、2.2L、2.4Lで水冷直列4気筒OHV、2.0Lで直列4気筒SOHCのガソリンエンジンと、排気量2.2L、2.5Lで水冷直列4気筒OHVのディーゼルエンジン。排気量2.5Lのガソリンエンジンと2.5Lのディーゼルエンジンにはターボ仕様も存在し、のちにインタークーラー付きとなった。それらをFF方式で駆動した。

 

 

 

 

 

日本では西武自動車販売によって輸入され、主にパラス、GTIと少数ではあるがプレスティージュ (650万円) とファミリアール (530万円) と2500ディーゼル (455万円) も輸入された (価格は1982年モデル)。

ブレークの輸入も検討したが、カーゴルームが広く、日本では1ナンバー(普通貨物自動車)登録になるので導入を断念したという逸話がある。

当時のターボブームに便乗するかたちでCX25GTIターボ、CX25GTIターボⅡの輸入も検討されたがMTのみの設定の為当時のフラッグシップであるCXにはそぐわないとの判断で断念されている。なお西武自動車販売によって輸入されたものは全て左ハンドルであり、イギリス仕様の右ハンドル車等の並行輸入車は型式認定を受けておらず、車検の際には直接検査場に持ち込む必要がある。
 

 

 

 

 

Blessで今回入庫した車両は、中間年式の25GTiですがGTiとしてはデビューモデルですが鉄製バンパー・ボビンメーターとしては最終型になり俗に言う「ワンイヤーモデル」です。

この固体自体がもうBlessでは10年位メンテナンスを受けている車両で正規輸入車で

「西武自動車販売」から新車販売された車両!

取り扱い説明書・記録簿等ちゃんと残っている車両です!

もう、余りお目にかからなくなったCXですが唯一普段使い出来るモデルで今も人気の高いモデルです。

お探しの方是非一度ご覧下さい!

御来店お待ちしています。

 

 

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