BMW635CSi D車

Category BMW635CSi
年式 1988年
ダイヤモンドブラック
車検 2年付き
走行 82.300キロ
通常価格 00
キャンペーン価格
備考
D車 左H AT フル装備 バッファロー革パワーシート リヤエアコン SR BBS17AW 取説 記録簿

先代CSクーペは1970年代に入ってもベルトーネデザイン・カルマン生産の流麗なボディや、ツーリングカー選手権の制覇など第一級のパフォーマンスは健在であったが、安全性や快適性などの旧態化が顕著になり(ベース車のBMW・1500は 1961年に登場)、1976年にフルモデルチェンジを行い630CS/633CSiとなった。BMW・1500セダン(ノイエ・クラッセ)をベースとし た先代同様、先行してモデルチェンジした520/525セダン(E12系)のプラットフォームをベースとしている。また、ボディのコーチワークは引き続き カルマンが行っていた。それゆえ車格の上では上級とされる733iセダンよりも高価であった。『世界一美しいクーペ』と評され、今なお愛好家が多い。

1978年にはハイパフォーマンスモデルの635CSiを追加する。専用の3.5リッターエンジンを搭載し、トランスミッションには5速マニュアルを採用。外装ではフロントスポイラーやリアスポイラー、サイドストライプなどを標準としていた。

1979年には小変更を行いキャブレター仕様の630CSがラインナップ落ちし、代わりにインジェクター仕様の628CSiが追加された。このエンジンは528iセダンから流用したものである。

1982年には、初の大規模なマイナーチェンジを行う。これはベースモデル の5シリーズがフルモデルチェンジを行ったためで、サスペンションなどを一新している。また、635CSiについてはエンジンが一新されている。内装では 5シリーズに準じたドライバーに定期点検を促すSI(サービスインターバル)メーターや、瞬間燃費計が追加されている。5シリーズのモデルチェンジと同様 に外装には大きな変化が見られなかった。

1983年には、スポーツモデルのM635CSiを追加。BMW・M1から移植されたDOHCエンジンは286馬力を発生させ、280km/hまで振られたスピードメーターがその性能を誇示していた。このモデルは先代3.0CSL系の後継モデルとされ、1980年代の欧州ツーリングカー選手権を盛り上げた1台となった。

1987年に最後のマイナーチェンジを行い、ニュー735iセダン(E32 系)で採用された第3世代DME(デジタル・モーター・エレクトロニクス)制御のビッグシックスエンジンを採用。これに伴い、主に米国/日本向けだった触 媒付仕様の出力が大幅に向上した(185馬力から211馬力に)。さらに、衝撃吸収バンパーの装着(米国仕様車では発売当初から装備)、エアロの標準装備 により外観が大きく変化した。このいわゆる「後期型」の635はE24好きからは賛否両論である。それゆえ1987年以前(中期型)はアイアンバンパーと 呼ばれ、6シリーズの本来の美しさを持つ最後のモデルとして好む人も多い。

1989年、生産終了。
 

 

 

 

 

今回Blessに入庫した固体ですが新車時からの記録簿と取り扱い説明書等々は当然

有りますが、車両の仕様がエクスクルーシブパッケージで有ると思われますが

決め手のタイヤ&ホイルがBBS3ピースホイルに交換されているので確実に

「エクスクルーシブ」で有るかの確信が無い。

ですが、装備を見るとバファローレザーシートにツインエアコンそれにサンルーフ

リア保冷庫と使用上はエクスクルーシブで有る確率は高い!!

一説によるとバファローレザーが付いていれば最終型はエクスクルーシブと

書いてあるものも有ります!

車両に関しても全体的にとても綺麗な固体で部分的に塗装の痛みはありますが

これは、Blessの納車整備で綺麗にリフレッシュしてしまうのでかなり上物の

固体で有る事に間違いは無いと思います!

探してもなかなか出てこない採集E24/最終型お探しの方御来店お待ちしています!

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