Mercedes Benz 450SLC D車

Category M.ベンツ450SLC
年式 1978年
ホワイト
車検 2年付(リ済別)
走行 37.000キロ
通常価格 00
キャンペーン価格
備考
D車 左H AT フル装備 黒革シート 新品ホワイトリボンタイヤ 内外装メッキ美車! 走行37000キロ!

1971年に登場。シャシーコンポーネンツはミッドサイズのW114か ら転用され、エンジンはSクラス用のユニットを搭載している。着脱可能なハードトップ/ソフトトップを持つ2シーターのSLのほか、ホイールベースを10 インチ(254mm)延長し、4シーター・クーペとしたSLC(C107)が登場している。後者は生産終了となったSクラスクーペ(W111/112)の 後継モデルとしての役割も兼ねていた。 R107系は1971年から1989年までの長きに渡って生産され、総生産台数は237,000台に上る。このうち約2/3はアメリカ(主に西海岸)で販 売された。これらは先代モデルに比べ大きく、重く、豪華になったことで、SLの頭文字は300SL(W198)時代の「シュポルト・ライヒト」から「スー パー・ラグジュアリー」に変わったことを意味していた。

1971年4月に350SLが、同年10月には350SLCが生産を開始。 なお、アメリカ仕様は発売当初の1972年モデルを350SL/SLCとして販売しているが、450用の4.5リッターエンジンを搭載している(1973 年モデルから450SL/SLCに改称)。1973年3月より欧州地域でも450SL/SLCを発売。1974年7月にはエントリーモデルの280SL /SLCを追加。

1977年9月には高性能版450SLC 5.0を追加している。搭載されるエンジンは450系をベースにストロークを延長した5リッターのユニットでシリーズ最強の240馬力を発生させる。これ は同じ馬力ながらも後の500系とは違う専用ブロック(鋳鉄製)である。ボディにもいくつかの改良が見られ、トランクリッドが軽量タイプに変更されるほ か、フロント/リアには大型のスポイラーが装備されている。

1980年には大規模なマイナーチェンジが行なわれ、V8エンジンが W126と同じ新開発の軽量アルミブロック・ユニットに変更された。これに伴い350、450、450 5.0の各V8モデルは380SL/SLCおよび500SL/SLCとなる(M110/直6エンジンの280系は継続)。同時にA/Tも3速から4速に改 良されている。しかしながらSLCは1981年にSクラスクーペ(C126) が登場するとその役目を終え生産を終了。SLCの総生産台数は62,888台であった(うち450SLC 5.0は1,636台、500SLCは1,133台)。残ったSLシリーズ(ロードスター)のうち、アメリカ市場向けのモデルは厳しい排ガス規制に合わせ てV8エンジンに改良が施され、排ガスのクリーン化にともない大幅なパワーダウンを余儀なくされる圧縮比の低減(9.0:1→8.3:1※380SL)を 行った。

今回入庫したW107型/450SLCは、排気量4520ccで当時W116/450SE、SELに搭載された117型エンジンと同じで余裕の走りが期待できるモデルです。

内外装とても綺麗な車両で、Blessでは必ず交換する

ホイルキャップの車両には「ホワイトリボンタイヤ」で

雰囲気もかなりアップしていて全体的な雰囲気も上げている!

内装も、黒革の綺麗なシートに焼けが無いカーペット等でとてもさわやかな内装です。

この当時は、まだクライメイトエアコン(オートエアコン)の設定が無く

手動式ですが逆にノーマルエアコン

のほうが、トラブルは少なくエアコン回りでの大きな出費は軽減出切るかも??知れません!

残念ながら記録簿等の前オーナー記録は残されていませんが

全体的な程度と機関系の状態からもかなり大切にされていた事が解る車両です!

趣味の車両と、普段の車両と両立が可能な趣味車ですから家族全員で楽しんで下さい!

リア席も十分なスペースがありクーペにありがちなリアシートに着座すると足元に余裕が無く

リアシートに乗車する事が苦痛に成ることも無く快適に乗車出来ます。

この年式の車両でも高速走行では「さすがメルセデスベンツ!!」と納得出来る車両です!

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